【実際の画像あり】東京ガスの電気で立ち合いが必要な場合3選！

ハツオ

わたしは電気の仕事を10年以上し、資格も取得しています。（ハツオ・プロフィール） 本日は東京ガスの電気の立ち合いについて紹介しますね！

東京ガスのガスメニューの新規申し込みでは、安全のために必ず立ち会いを求めています。

では、電気の場合はどうなのでしょうか？

「ガスの場合と同じ？」

「電気が通ってからも立ち会いが必要になる場合は？」

今回はそのような疑問にお答えします。 実際に申し込みした方からの情報や画像などものせていますので、よーくわかる内容になっています。

ぜひ、最後までお読みにくださいね。

東京ガスの電気で立ち会いはあるの？

東京ガスの電気は電力自由化で参入しました。以前まではガスの販売をメインに行っていました。

👇電力自由化がわからない方は下をチェック。

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電力自由化による変化 2016年 4 月の電力の小売全面自由化により、これまでの「一般電気事業者（大手電力会社10社）」や 「特定規模電気事業者（PPS: Power Producer and Supplierや新電力とも呼ばれる）」の区別はなくな り、垂直一貫体制を前提としない事業類型を基本する制度に転換した。

 

これらの流れを受けて、一般家庭においては、電 気事業者を変更する「電力契約のスイッチング」と いう行動が見られており、2017年12月末時点では約 611万件（全世帯の約10％）が電力契約の切り替えを 申し込んでいる（同上）

 

引用元：京都女子大学のエネルギー消費と温室効果ガス排出量分析から

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そんな東京ガスの電気で立ち合いは必要なのでしょうか？

東京ガスの電気で立ち合いが必要になる場合と、必要でない場合があります。

では、よく疑問に思われる、立ち合いがあるかもしれない場合について解説していきますｗ

それぞれの場合について、詳しく見ていきましょう。

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東京ガスの電気のスマートメーター立ち会いは？

東京ガスの電気に切り替える場合、アナログ式メーターだった場合には、必ずスマートメーターに交換しなければなりません。

しかし、スマートメーター交換工事での立ち合いは原則として不要。

スマートメーターにはアンペアブレーカーが内蔵され、スマートメーター設置後もアンペアブレーカーを継続して使用できます。

ただし、継続して利用するメリットは少ないので、スマートメーターへの交換時にアンペアブレーカーの撤去（もしくは機能停止）を提案されます。

アンペアブレーカーは建物の内部に多くあり、作業者が撤去作業を行うために居住者などの立ち会いが必要になります。

それぞれの部屋へ電気を分配する役割の「分電盤」に取り付けられている東京電力のアンペアブレーカーの色や数字 で、ご契約アンペアをご確認いただけます。 引用元：東京電力エナジーパートナーより

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東京ガスの電気の電力供給時の立ち会いは？

あなたは東京ガスの電気の

「電気開始日は立ち合いが必要なのかしら？」

ハツオ

電気の供給開始時も基本的には立ち会い不要です。

私も別の電力会社で電気の供給開始日を何度も体験しましたが、とくに立ち合いはありませんでした。

下は東京ガスの電気に実際に申し込みした体験記事になります。

ご興味があればチェックしてくださいね。

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東京ガスの電気で解約に伴う立ち会いは？

あなたは東京ガスの電気を

「解約した日は立ち合いが必要なのかしら？」

と思われていませんか。

東京ガスの電気は解約での立ち会いは原則として不要。

東京ガスの電気のメニューを終了する段階では、スマートメーターが設置済みですから、スマートメーターの撤去工事はありません。

ただし、スマートメーターの劣化による交換や、セットメニュー（ガス）の申込みを解約する場合は立ち合いが必須になります。

スマートメーターは、毎月の検針業務の自動化やHEMS※等を通じた電気使用状況の見える化を可能にする電力量計です。 引用元：東京電力パワーグリッドより

東京ガスの電気で、今、紹介した場合はほとんど立ち合いは不要になります。

ハツオ

下の公式サイトで、東京ガスの電気のスマートメーターを設置できますｗ

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東京ガスの電気で立ち会いが必要な場合3選

今までは東京ガスの電気で立ち合いが不要な場合を紹介しましたが、

「立ち合いが必要になる時もあるんでしょ？」

東京ガスの電気で立ち合いが、必要な場合を紹介していきますね。

建物に入る場合は立ち合いが必要

東京ガスの電気では電気を開始するのに、電力メーターの確認をする必要があります。

理由はスマートメーターは設置されているのか？など、今後は工事が必要になるのか調査が必要になります。

その際、マンションなどは電力メーター（スマートメーター）を確認するのに、マンション内を確認しないといけません。

下のようなときに立ち合いが必要になります。

スマートメーターの取付工事も建物内部に入るので立ち会いが必要。

防犯上の理由もあるので、建物に作業員が入る場合は、立ち合いをしましょうね。

電気トラブルなどから立ち会いを求められる場合

東京ガスの電気から、立ち合いを求められる場合もあります。

それは！

あなたの自宅のスマートメーターで異常が検出される場合です。

例えば実際にあった事例で、 「台風の水害によりスマートメーターが沈没・破損、交換が必要になったため、当時の状況を詳しく聞くために立ち会いをお願いした。」

というケースがありました。

東京ガスの電気では、トラブルを未然に防ぐために立ち合いを求めます。

あなたも異常を見つけてもらうチャンスですから、かならずチェックしてもらいましょうね。

ハツオ

電気トラブルはほっておくと、重大事故につながることもあります。

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ガスと電気の契約内容による場合の立ち合い

ハツオ

東京ガスの電気で立ち合いは・・・。

ガスと電気のセットメニューを申込んでいた場合。

電気そのものはアンペアブレーカーのスイッチを上げるだけ（もしくは東京ガスへの連絡）で利用が可能になります。

ですが、ガスの開栓作業は必ず専門業者が行わなければなりません。

下は実際に申し込みした方のメールでのやり取りです。ガスを開ける際は立ち合いが必要。と書かれています。

セットメニューを申込んだ場合、あらかじめ東京ガスの電気とスケジュールを調整しましょう。

下の東京ガスHPでも、ガスに関しては立ち合いが必要と書かれています。

ガス

立ち会いが必要となります。（出張費などはいただきません。）

東京ガスから委託を受けた「東京ガスライフバル・エネスタ・エネフィット」の係員がお伺いいたします。出張費などはいただきません。

引用元：東京ガスホームページより

あなたが電気のみ契約なら立ち合いはありませんが、ガスも申込みしているなら立ち合いが必要になります。

では、ここまで東京ガスの電気で、立ち合いが必要な3選をまとめました。

ハツオ

下の公式サイトで、東京ガスの電気のスマートメーターを設置できますｗ

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東京ガスの電気が選ばれる2つの理由

ハツオ

東京ガスの電気は250万件と契約しています。その選ばれる理由を紹介しますね！

ガスとのセット割あり

東京ガスの電気はガス会社のため、電気とガスで契約すると割引があります。

あなたが電気代だけでなく、ガス代金も安くしたいなら、東京ガスの電気は電気とガスの両方で契約できます。

解約金や手数料が発生しない

東京ガスの電気は解約しても「解約金、手数料」など一切発生しません。

解約金がないと、お試し感覚で申し込みできる。

あなたも申込みしやすくイマイチと感じたら、すぐにほかの電力会社に乗り換えできます。

東京ガスの電気の基本情報

ハツオ

東京ガスの電気は契約後に解約しても違約金など一切ありません。お試し感覚で申し込みできます！

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東京ガスの電気の立ち合い以外の関連記事一覧

東京ガスの電気は立ち合いだけでなく、じつは東京ガスの電気に関連した記事って、まだまだあります。

もしも、あなたにご興味があれば下をチェックすると、東京ガスの電気をさらによーーーくわかりますよｗ

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まとめ

東京ガスの電気の立ち合いについて紹介しました。

ここまでをまとめると・・・。

スマートメーターの導入で、電気メニュー契約の際には立ち入りを伴うことは大分少なくなりました。

ですが、立ち合いが必要な場合も存在していますよ。

東京ガスの電気であなたの電気代が安くなると、気分がとっても良いモノです！

ハツオ

下の公式サイトならお得に申込みできますｗ

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